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DMコレーターSiⅡ
選択丁合機

DMコレーターSiⅡ

丁合スピード最速180セット/分実現。

圧倒的なパフォーマンスで作業効率化に貢献します。

たたみ1畳分のスペースで、20種類のチラシピッキングが可能。

DMコレーターSiⅡは、さらなる業務効率化と操作性向上を目的とした新機能が多数追加されました。
煩わしい丁合・ピッキング作業を高速処理し、人手不足の解決、作業時間短縮による働き方改革に貢献します。

最大丁合可能枚数 処理速度
23種類、19種類 最速180セット/分(折り棚バーコードキットⅡ未装着時)
最速60セット/分(折り棚バーコードキットⅡ接続時)
最速36セット/分(CSVファイル読込モード使用時)

選択丁合機能が進化

PCと接続。QRコードデータをもとにお客様ごとに、数種類あるチラシの中から送りたいものをピッキングします。

CSVファイルを読み込むことで選択丁合が可能になりました。CSVデータを基に、セットごとに異なる内容で丁合できます。お客様が現在使用している顧客番号やバーコード等を読取り、社内システムと照合してCSVファイルを作成する事で選択丁合が可能です。
※別途「DMコミュニケーターSⅡ[19W-05400]」が必要です。

高性能検知機能

超音波や厚み検知機能により、1枚物や2つ折り、4つ折り等のチラシの2枚送りを検知し丁合ミスを防ぎます。

自動調整機能(オートサバキユニット)

用紙厚を検知し、サバキ圧を自動で調整します。エラー発生時や給紙中もサバキ圧を自動で調整するため、初心者でもかんたんに使用できます。

連棚時の生産性向上

用紙切れによる給紙棚の切り替え時、追い積みが必要な棚のLEDが緑に点灯し、パネルにも通知が表示されます。これにより、追い積み作業がよりスムーズに行えます。

折り紙のセンター基準対応

小サイズの用紙がずれにくくなるよう、折り紙の基準位置をセンター合わせに変更しました。また、QRコード読み取りエリアを3か所から4か所に増設し、様々なレイアウトへ対応可能となりました。

操作性の向上

選択丁合の開始・停止操作を、PCに加えてDMコレーター本体からも行えるようになり、作業効率が向上しました。

1枚物~冊子物まで多様なチラシを丁合可能!※諸条件によりスピードの制限あり

1枚物から、2つ・4つ折り、冊子物まで幅広い種類のチラシが丁合可能です。さらに、用紙サイズははがきよりも少し大きいサイズ(100mm×150mm) ~ A3サイズ(297mm×420mm)まで丁合可能です。また、折り紙で丁合物を挟むため丁合物がバラけることを防ぎます。

※各種ユニットの仕様制限、用紙形態、紙質により丁合できない用紙もあり

DMコレーターSiⅡシリーズ

名称 DM-A230SiⅡ, DM-A190SiⅡ, DM-230SiⅡ, DM-190SiⅡ
最大丁合可能枚数 DM-A230SiⅡ, DM-230SiⅡ:23種類(22種類+折用紙)
DM-A190SiⅡ, DM-190SiⅡ:19種類(18種類+折用紙)
用紙積載量 標準棚:900枚 再丁合棚:1,000枚 折り棚:900枚
※上質紙64g/m²、用紙サイズ:257㎜×364㎜ ※斜め積載方式
紙受け積載量 85~140㎜(可変) ※オプション品:紙受ユニット搭載時
処理速度 通常モード
 70~180セット/分(折り棚バーコードキットⅡ未装着時)
 62~160セット/分(折り棚バーコードキットⅡ装着時)
再丁合モード
 62~160セット/分(折り棚バーコードキットⅡ未装着時)
55~144セット/分(折り棚バーコードキットⅡ装着時)
選択丁合モード
 23~60セット/分(折り棚用紙A4またはA3時)
ホットフォルダ使用時
 16~36セット/分(折り棚給紙の有無問わず)
用紙サイズ
(幅×長さ)
給紙フルユニットR,L 100mm×150mm~297mm×420mm 横送り
ダブル検知ユニットR,L 120mm×182mm~297mm×420mm 横送り
オートサバキユニットR,L 120mm×182mm~297mm×420mm 横送り
再丁合給紙フルユニットR,L 100mm×175mm~297mm×420mm 横送り
厚み検知再丁合ユニットR,L 120mm×175mm~297mm×420mm 横送り
折り給紙ユニット   182mm×257mm~364mm×515mm 縦送り
用紙形態 標準棚
 シート物、2つ折り、4つ折り、冊子物(※1)、丁合物(※2) 
再丁合棚
 シート物、2つ折り、4つ折り、冊子物(※3)、丁合物(※4)
折り棚
 シート物、2つ折り(※2)
(※1)密着厚さ1.5㎜まで (※2)密着厚さ1.0㎜まで
(※3)密着厚さ2.5㎜まで (※4)密着厚さ2.0㎜まで
※但し、一度のセット厚さが「密着厚さ10㎜」を超えないこと。
紙質 上質紙、中質紙、更紙、アート・コート紙、再生紙、上質孔版紙
※印刷状況・用紙形態により給紙不可。また、一部の用紙にマーキングの可能性あり。
電源 AC100V 50/60Hz
消費電力 DM-A230SiⅡ、DM-230SiⅡ:最大1,250W 14.9A 待機時 185W 1.9A
DM-A190SiⅡ、DM-190SiⅡ:最大1,130W 13.4A 待機時 160W 1.7A
※最大はフルオプション時
寸法 DM-A230SiⅡ、DM-230SiⅡ (使用時):1,373㎜(W)×777㎜(D)×2,038㎜(H)
DM-A190SiⅡ、DM-190SiⅡ (使用時):1,373㎜(W)×777㎜(D)×1,788㎜(H)
※紙受ユニット装着時 ※全機種において、折り棚バーコードキット装着時828㎜(D)
質量 DM-A230SiⅡ
 523㎏ ※本体(標準機)+付属品+紙受ユニット(オプション)
DM-230SiⅡ
 480㎏ ※本体(標準機)+付属品+紙受ユニット(オプション)
DM-A190SiⅡ
 459 kg ※本体(標準機)+付属品+紙受ユニット(オプション)
DM-190SiⅡ
 424㎏ ※本体(標準機)+付属品+紙受ユニット(オプション)
接続可能棚 標準棚
 給紙フルユニットR,L、ダブル検知ユニットR,L、オートサバキユニットR,L
再丁合棚
 再丁合給紙フルユニットR,L、厚み検知再丁合ユニットR,L
折り棚
 折り給紙ユニット(超音波式2枚送り検知標準装備)
※再丁合棚は最大8段まで接続可能(R側、L側ともに下部4段まで)
排紙部オプション 紙受ユニット、EP-SE2、EP-SE3ジョガー
接続可能オプション 折り棚バーコードキットⅡ、DMコミュニケータ―SⅡ、サバキWユニット、静電気除去シート、パネル保護カバー
接続不可オプション ミス丁合振分キット
給紙方式 標準棚・折り棚
 2リングローラー(上給紙圧可変)
再丁合棚
 6リングローラー(上給紙圧可変)
サバキ機構

標準棚・折り棚
 標準サバキユニット、増ぺ用サバキユニット、サバキWユニットの3種類のサバキを装備可能。
再丁合棚
 再丁合標準サバキユニット、再丁合増ぺ用サバキユニット、再丁合広告サバキユニット、

 コシ付けユニットの4種類 の内2個のサバキを装備可能。

エラー検知 紙無し検知、空送り検知、紙詰まり検知、重送検知(折り棚のみ超音波式が標準装備)
外部機器接続ポート 入力:1ポート(本機起動/停止信号)、出力:2ポート(本機状態/エラー信号)
D-sub:15ピン、ロックネジ:インチネジ(no.4-40unc)、本機コネクター:メスタイプ
※ケーブル及び接続機器は別途用意が必要。

製品の仕様・外観は改良のため予告無く変更する場合があります。

折り棚バーコードキットⅡ QRコード仕様

セルサイズ 最小 0.381mm、最大0.593mm
印刷サイズ 最大21㎜×21㎜
読取対応コード QRコード
読取桁数 1~194桁
スキャナー位置 通紙面下側

DMコミュニケーターSⅡ動作環境

OS Windows®11
CPU/RAM OSによる ※RAMは16GB以上を推奨
ハードディスク空き量 10GB以上
DVDドライブ インストール時のみ必要
インターネット接続 インストール時のみ必要※.NET Frameworkのインストール時
ディスプレイ 最小:1,024×768ピクセルの解像度(XGA以上)
推奨:1,280×1,024ピクセル以上の解像度(SXGA以上)
USB仕様 最大3ポート必要
本体通信用
 1ポート
折り棚バーコードキットⅡ接続用
 1ポート
ハンディスキャナー使用時
 1ポート
推奨ハンディスキャナ- Honeywelll社製 Xenon XP 1952g

製品の仕様・外観は改良のため予告無く変更する場合があります。

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