・ユーザー認証機能を搭載。

登録が完了したPDFファイルはデータベース（SQL Server）に格納するため、第三者から容易に閲覧することができません。改ざんを防止し、より安全に電子データを保存することができます。

※真実性の要件を満たすためには訂正や削除に関する事務処理規定を定める、またはタイムスタンプを付与することなどが必要となります。

・Azure SQL Databaseに対応。

クラウド上に保存することも可能です。

※クラウドを利用する場合は別途料金が必要となります。

2024年1月以降の「電子取引」の取引情報は、原則オリジナルの電子データで保存する必要があります。

保存時には、「取引年月日」「取引金額」「取引先名」の検索が容易にできる可視性（検索性）が求められます。

もりかわ君PROはこの要件に対応しており、シンプルな画面で迅速に検索が可能です。

・PDFテキスト解析機能搭載。

日付や金額の情報やインボイス番号に含まれる法人番号（T＋13桁）から取引先名称を自動取得することができます。

※テキスト情報が含まれているPDFファイルで利用できます。スキャナ等で文字認識が削除、無効化されたPDFファイルは利用できません。

・入力履歴呼び出し機能搭載。

一度登録した取引先名等はプルダウンから選択することができます。

１，ユーザー登録を行いログインする。

２，PDFファイルを「取引年月日」「取引金額」「取引先名」含めデータベースに登録する。

３．PDFファイルを「取引年月日」「取引金額」などで検索する。

４，必要に応じて、検索したPDFファイルを閲覧／印刷・ファイル保存を行う。

５，必要に応じて、検索したPDFファイルの訂正／削除を行う。※履歴が残ります。