DW-A60は最大処理速度60部/分。これまで手作業で行っていた包装作業の効率化をご提案します。
ミシン目ユニットを標準装備。フィルムにミシン目を入れたい時にはワンタッチで選択可能、 開封性の向上に貢献します。
包装だけでなく、丁合 (ピッキング)や紙折作業も省力化することにより、さらなる作業効率アップを実現できます。
名称 | デューラップ DW-A60 |
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型式 | デスクトップ式 横型 |
給紙方式 | 手差し方式 |
用紙サイズ (幅×長さ) |
定型 A4タテ、A4三つ折り ※下記寸法外の用紙については仕様外となります。 A4タテ 210mm × 297mm A4三つ折り 210mm × 100mm |
用紙形態 (厚み) |
最大通紙厚み:3mm ※平坦面に置いた場合の自然高さ A4タテ 0.1mm(上質81.4g/㎡ペラ相当)~最厚部分の厚さ3mm以下 A4三つ折り 0.3mm(上質81.4g/㎡ペラ相当の3つ折り)~最厚部分の厚さ3mm以下 |
最大処理速度 | 60セット/分(用紙サイズA4タテ、用紙厚さ3mm、速度:標準、半シール時) |
適合フィルム | アジア原紙製 高密度ポリエチレンフィルム(HDPE) 厚さ 20μ(600m巻)、30μ(400m巻) 幅 250mm |
包装モード | 全シール フィルムの四方全てを溶着する方法 半シール フィルムの後端約27mm のサイドを溶着しない方法 |
包装位置 | 進行方向 包装物の長さ+30mm以内の余白を付けて溶着、切断を行う ※進行方向の仕上がり包装長さは可変。 但し、多部数挿入時は後端余白が30mm以上となる場合あり。 幅方向 包装物の幅方向に対して溶着距離約230mmで溶着を行う |
ウォームアップ時間 | 約3分(作業環境等により前後します) |
用紙積載量 | 最大200mm以下、15㎏以下 ※DW-270作業台に平積み |
紙受方式 | 平積み方式 |
紙受積載量 | 80mm以下 |
検知機能 | 給紙板着脱検知、紙詰まり検知(挿入部、搬送部、排出部)、挿入間隔警告エラー、下フィルム無し検知、各種モータートラブル、各種ヒータートラブル |
付加機能 | 省エネモード、ヒーターパワーカットモード、フィルム溶着条件メモリ、サイド溶着OFFモード、強制排紙機能、下フィルム有無検知機能、起動時間短縮機能、予熱状況表示機能、キーロック機能、フィルム種類選択機能 |
オプション | DW-270作業台、DW-270ナイロンカバー |
定格電源 | 100V 50/60Hz |
消費電力 | 通紙時 310W 4.0A 余熱時 500W 5.1A |
待機電力 | 通常時 245W 4.4A 省エネモード時 90W 2.6A ヒーターパワーカット時 8.9W 0.11A |
機械寸法 | 紙受けあり 866mm(W) × 670mm(D) × 466~496mm(H) 紙受け無し 569mm(W) × 670mm(D) × 466~496mm(H) |
機械質量 | 54.0㎏(付属品・オプション・フィルム2本を含む) |
製品の仕様・外観は改良のため予告無く変更する場合があります。