Web会議システム

LiveOn

Web会議・テレビ会議システムLiveOnは、離れた拠点とインターネットを通じて映像・音声のやり取りや、資料の共有などを行うことができるコミュニケーションツールです。

またWeb会議システムは音声と画像のやり取りだけでなく、資料共有機能、動画配信機能、録音録画機能など、幅広い利用シーンに対応できる多彩な機能を搭載しています。

独自技術で、他社にない高音質・高画質を実現

通信環境が芳しくない海外拠点や負荷が掛かる多拠点での接続時でも、音声の途切れや遅延を回避し、ストレスのないクリアな音声を実現しています。

一般的なWeb会議システムに比べて圧倒的に少ない量での通信を実現しています。Web会議で課題となる音声の途切れや遅延を回避し、スムーズなコミュニケーションが可能です。

画質については、最大でフルハイビジョン画質(1920×1080)に対応しています。
解像度（標準：80×60～640×480／オプション：720×480～1920×1080）を選択することで、臨場感のあるなめらかな映像でのコミュニケーションが可能です。

一般的なWeb会議システムが電話レベルの8KHzから11KHzであるのに対し、LiveOnの音質はCD品質に近い32KHz。まるで隣にいるかのようなクリアな音質でコミュニケーションが可能です。

LiveOnでやり取りするデータは全て暗号化されており、機密性の高い会議や社外の方との打ち合わせなどでも安心してご利用いただけます。よりセキュアな環境で利用したい場合は、オンプレミス型のプランをご用意しています。

LiveOnの暗号化処理には、暗号強度と処理速度に優れたアメリカ合衆国の新暗号規格として規格化された共通鍵暗号方式である『AES(Rijndael)』を採用しており、セキュリティ対策は万全です。

LiveOnは独自のプロトコルを使用しております。万が一、LiveOnの通信データが盗聴されて暗号を解読されたとしても、該当するプロトコルが分からなければ、内容を理解することは出来ません。

日本で販売されているWeb会議システムには海外製の製品も多い中、LiveOnはシステムのすべてを日本国内で開発しています。国産製品ならではの使いやすさと高品質を実現、サポート体制も充実しています。

LiveOnでは、営業担当だけでなく専任のサポートスタッフが電話やメールでサポートを行っています。必要なときにすぐサポートが受けられる安心感も、日本製・国内メーカーのLiveOnならではです。

クラウド版では、細かな機能ON/OFFの選択ができるオプションをご提供しており、運用に合わせた仕様でご利用いただけます。オンプレミス版ではご要望の運用に合わせた大規模なカスタマイズも可能です。

Web会議システム「LiveOn」は、「クラウド型のASP版」と「オンプレミス型のイントラパック版」の2つのプランをご提供しています。

サーバー等の設備投資が不要で、低価格で手軽に利用ができるクラウドサービス。

陳腐化せずに常に最新版のサービスを利用できる

最新機能の搭載や不具合修正など、必要に応じてサービス事業者が製品のアップデートを行うため、ユーザー側は無償で常に最新版のサービスを利用することがます。

サーバー等の設備投資や管理が不要

ユーザーがアクセするサーバーは会議システムを提供する事業者が管理しており、セキュリティ対策や停電や災害に備えた対策なども自社で行う必要がないため、運用・管理の手間が掛かりません。

安価なコストで利用ができる

自社で設備を持つ必要がないため、導入コストが非常に安価です。また、運用・管理を自社で行う必要がないため、運用コストも抑えることができます。

お客様のネットワークやデータセンター内にLiveOnサーバーを構築するプランです。お客様専用システムとして導入するプランなので、カスタマイズも可能です。

高いセキュリティ

お客様のネットワーク内に専用サーバーを構築するため、クローズドな環境下で運用することができます。悪意のある第三者による攻撃や情報漏洩などのリスクを限りなく減らすことができ、よりセキュアな環境で利用できます。

運用に合わせたカスタマイズが可能

お客様専用のシステムを構築するため、ご要望に合わせたカスタマイズを行うことが可能です。インターフェイスの変更や機能の追加、既存システムとの連携など、自社の運用に合わせたより使いやすい製品を求める場合は、カスタマイズができるオンプレミス型が最適です。